自分の親が王様で、自分は王子。
そんな超恥ずかしい夢から船上で目覚めるところから主人公「ただす」の物語は始まる。
父ちゃんの「パパス」に連れられて昔住んでいた街へ向かっているらしい。
船を降りるときに早速、船のオーナーの娘としてフローラが現れました。
すれ違っただけですが、
「ふーん、可愛んじゃないの?」って感じ。
街につくと当時、親しくしていた町民が、そして、その娘のビアンカが登場しました。
「私のこと覚えてる?」と聞かれたましたが、当時3歳ぐらいなんで覚えていません(´д`)すまんね。
ビアンカは2歳年上だからただすを覚えていたようです。
大人たちの話がはずむ中、暇な2人は街をうろうろ。
ビアンカは近所のネコをいじめられっ子から助けるために、レヌール城へお化け退治に行こうと言います。
何でも夜になるとお化けがでるとか。
親が眠りについた夜遅く、2人は宿屋を抜け出します。
レヌール城では怖い思いをしながらも、お化けのボスを倒し、王様の幽霊を助けることに成功。
やったぜ!!!
しかし、これは2人だけの秘密です。
大人にバレたら怒られちゃうから。
ふふふ、微笑ましいね( ◜‿◝ )♡
……とまぁ、進捗を書かせていただきましたが……
はいはいはい、……なるほどなるほど。
いやね、この時点でビアンカが負ける理由がなくない?
この幼少期の思い出。
大人に秘密の2人だけの冒険。
いやいや! ビアンカやん!!
完全ビアンカ!!
嘘だろ?
この思い出を塗り替えるほどのフローラがこれからあるってこと!?
そんなん天動説が地動説に切り替わるぐらいのインパクトよ?
落ち着け! 落ち着けただす。
いつだってクールに……
まだ物語は始まったばかり。
決めつけはやめようや。
物語は続きます。
NEXT!
父ちゃんの温もりが五臓六腑に染みわたらぁ
ドラクエⅤ 〜天空の花嫁〜少年編その②
みてね♡
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