「誰でも話しかけていいよ」と対外的に発信することは、日常が刺激的になる反面、良からぬ問題を招く危険もあります。
以下は使用例や注意事項を記載しています。
使用例1
もし、ご近所の人とはあまり深い仲になりたくない場合は、家の近くではマークを外す、または隠しましょう。
逆にご近所付き合いが希薄で、もう少し交流を持ちたければマークを付けましょう。
使用例2
旅行のときなど、遠出をしたときだけ装着するのも楽しいです。
観光地でクジラマークを見つけて話しかけたら現地人でおすすめスポットを聞けた、相手も観光客の場合、いっときの旅行話で盛り上がれることでしょう。
使用例3
通勤中に付けてみましょう。
毎朝の通勤電車、毎回毎回、同じ車両、同じ場所に座ってる人と話してみたい。
話しかけることはできずとも、あなたがクジラになれば話しかけてくることはあるかもです。
使用例4(圧倒的推奨)
音楽フェスなど同好のコミュニティで!
同じものを愛するどうし、話したら楽しいに決まってるのに声を掛ける勇気が出ない!!
でもクジラマークさえあれば気兼ねなく話しかけられます。これからはお祭りがより熱く、最高の乾杯ができます。
また、映画館に料理教室、フィットネスジムなども建物に入ってから、出るまでクジラマークを付けることで、防犯的にも安心です。
注意事項1
クジラマークの「話しかけていいよ」は無差別です。いい人も悪い人も話し掛けてきますが、深夜の歌舞伎町の裏通りで女性が1人クジラマークを付けて歩いていたらきっと危ないです。
包丁も便利ですが使い方を誤ると怪我をします。クジラマークも同様に、便利な分だけ危険です。
なので、クジラマークを装着する際にはTPOに応じて隠せるようにしておきましょう。
注意事項2
節度や常識を大切にしてください。
人と人とのコミュニケーション、ましてや初対面です。TPOにあわせた常識を心がけましょう。
もし常識もなく「それではこれで」と話を終わらせたのにもかかわらず話しかけてくるような場合は、目の前でクジラマークを隠しましょう。
注意事項3
連絡先はきかない。
話の流れなどでは良いと思いますが、原則としてはきかない。その時その場の出会いや会話を全力でたのしみましょう。