やっちまった
全然寝れない。
はぁ……
最初はけっこう眠かった。
夜の9時ぐらいね。
でもなかなか寝れないからちょっとスマホを手にとってみた。
そしたら見ちゃうよね……
アブリル・ラヴィーンのМV
可愛くて可愛くて……
可愛いの津波が山のように火のごとく攻めてきて……
気づけばAM3時ぐらい。
したら次の日は1日中頭の中でアブリルが
「のぉーのぉーのぉお〜〜」とか「ライフライディス」とか歌いまくってる。
……はぁ、可愛いの暴力よ(*´﹃`*)
それにしてもなんだ……
こんなに頭の中がラブィーン一色に染まっているのに、頭の中には疑惑が浮かんできた。
それは疑惑というには根拠に欠ける。コップ一杯の水にカルピスの原液を1滴入れてもそれをカルピスと呼ばないように。しかし、水ではない。そんな違和感のようなものを僕は感じた。
もしかすると……なのだが……
このままいくと……
僕はアブリルと結婚できないかもしれない。
いやいや、まさかな……
この前、地元の飲み会に行ったときも
「ただしって背の低い子好きだよね」って言われたし……
結ばれることは必然。
しかしだ。
仮に結婚できなかったとしても、
僕はそれを「しょうがない」と思えるだろう。
しょうがないって言葉はあんま好きな言葉じゃなかったけど、人生はしょうがないことだらけだった。
それに、しょうがないって言葉を外人は
「ザッツ ライフ(それが人生だろ)」とか言うらしい。
余裕があって素敵よね。
まぁいっか。
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